TOEFL iBTとは?
TOEFLとは、Test of English as a Foreign Languageのことで、iBTとは、Internet-Based Testのことです。多くの英語圏の大学や大学院が、留学生の英語能力を測定する目的で、入学するためにTOEFL iBTで一定のスコアーを要求しています。
だいたい言われているのは、大学に留学したければ60〜80点、大学院なら80点〜100点が必要になります。
現在日本で正式なスコアーとして認められるのは、iBTのみで、一般の方が受験することができるのもiBTのみとなっています。
TOEFL iBTはインターネットを利用して行う英語の試験なのですが、自宅や学校等、好きな場所で受験することができるというわけではありません。通常は、どこかの大学や専門学校等のパソコンが設置されている教室が試験会場として準備されており、受験生は試験会場にあるパソコンを利用してTOEFL iBTを受験します。
とりあえずTOEFL iBTがどのような物か知るためには、TOEFLのホームページをご覧になってください。
ホームページをご覧になると、分かると思いますが、もちろん全て英語で書かれています。このホームページは試験の申し込みや無料の練習問題を利用する際にもアクセスする必要があるので、ある意味このサイトがTOEFL iBT受験者にとって最初の難関なのかもしれませんね。
TOEFL iBTではどのような能力を測定されるのでしょうか?