情報商材とは?
情報商材とは、情報そのものに価格を付けて販売するものです。何かを達成するための方法について書かれている物が多いです。情報はPDFファイルやmp3ファイルをダウンロードしたり、定期的なメールサポートを受けたり、実際に本を郵送で受け取ったりといった様々な方法で受け取る場合がありますが、一般的なのはPDFファイルを特定のサイト(パスワード等で保護)からダウンロードしてそれを読むといったものが多いです。
これらの商材は、インフォトップ等の情報商材を販売するネットショップで購入することができます。私はインフォトップでしか情報商材を購入したことがないのですが、信頼できる会社です。
情報商材の欠点
情報商材の欠点は何と言っても値段が高いのに中身が事前に読めないことです。普通の書籍であれば数百円からせいぜい2,3千円といったところでしょうが、ほとんどの情報商材が1万円から数万円します。
さらに、それだけ高いのに中身を確認することができないので、なかなか購入に踏み切れないということも事実です。私が始めて購入した情報商材は、「【桂田式】TOEFL iBT最短合格マニュアル」というものだったのですが、パソコンの前でそうとう悩んだのを憶えています。
でも、購入してみると、これは安いと思いました。なにしろ内容が盛りだくさんで、私が知らないこともふんだんに盛り込まれていたからです。しかも私はその商材のおかげでTOEFL iBTで必要なスコアーを取得し、留学という夢を実現させることができたので、すごくコストパフォーマンスは良かったと思います。というのも同じような内容のものを例えばTOEFLスクールで学ぶと10万円払っても足りませんからね。ちなみに私は当時最大手だった英会話スクールに100万円弱つぎ込んで、効果は購入した情報商材以下でしたから、もうガックシです。
それから、けっこう情報商材にはまって(とは言ってもやはり高いのでしょっちゅう買うわけにはいきませんが)いろいろと購入しました。先日は航空会社のマイレージを取得する方法の商材を9,800円で購入したんですが、わずか半年で国内線2往復分のチケットを無料で入手することができたので、156,000円もお得でした。これって元がとれてるってことだと思います。
私にとっては、新しいジャンルの知識を得るためのツールなので、けっこう情報商材を楽しんでいます。