TOEFL iBTを利用している組織
TOEFLのスコアーは130ヶ国を超える国々の7,500以上の大学や組織で利用されています。
その他にも、滞在VISAや就労VISAの発行のために移民局が利用したり、医師免許の発行に利用されたり、英語能力の試験としても利用されています。
TOEFLの受験場所と受験時期
TOEFLは世界で最も試験回数と試験会場が多い試験で、年間30〜40回の試験が、世界165ヶ国の4,500箇所の試験会場で実施されています。
受験については回数制限はありません。(ただし受験の間隔については制限があります。)
↑このビデオを見ると受験の流れが非常に良く分かります。TOEFL iBTを受験したことがない方はぜひ一度見てみてください。ただし日本で受験する場合には、試験会場のスタッフは日本人で、試験のやり方や写真撮影の説明等は全て日本語でやってもらえます。また、私が受験した会場はどこでもかばんは手元に置いておくことができました。
受験費用について
受験費用は米ドルで150〜225ドルになっています。受験地によって値段が違うそうです。(日本国内では同じと思います。)
その他の費用として、追加のスコアーシートを注文したり、試験の予約を変更したりすると料金が発生します。(数千円することもあります。)